お互いさまで(*^^*)

霊苑での事の話になりますが、

霊苑の清掃場所はどこまでやれば?と常に頭を悩ますことが有ります。

出来るならば、トコトン何処までもキレイにしておきたいものですが・・・

管理者側としてみれば、皆さんでお使いになる場所や通路をキレイにし、皆様で使う備品を揃えて置くことが大切です。

そして、個々のお墓に関しては、すべて個人の持ち物件のようなものですので、個々の墓石使用人の方がキレイにして置くことが大切になります。

管理者側と使用者側で、お互いにキレイにすることで、いつもキレイな霊苑が出来上がります。

皆さまが、いつ来ても気持ちよくお参りして行ける霊苑としてあり続けるように、私達は枯れたお花や、花立の汚い水を捨て、一歩踏み込んで、皆様のお墓をキレイにしております。

それは管理事務所の女性の方が、自分の菩提寺のお墓を見て、枯れた花がそのままになっており、腐った水が花立に入って居たことが、とても悲しかったからであります。

その様な思いをさせたくないとの事で、一生懸命にキレイにしてくれているようであります。

もし、お墓参りに来て、自分のお墓の周りに落ち葉などが落ちていて散らかっているようでしたら、

チョットだけお力をお借り出来たら助かります。(;^ω^)

それが、お互いさまというものではないでしょうか?