道に貴ぶ所の者は書なり”(-“”-)”

この言葉は中国の荘子の言葉で有ります。

道を学ぶ上で一番尊いものは書物である。

書物は人間の言葉を載せている、人間の考えから出てくるものである。

その考えというものは、実はとうてい言葉で伝えうるものではありません。

つまりは、真の道を伝えた書物などはあるはずがない、それは思考の残りかすに過ぎません。

書物を唯一の手段とするならば、道を学ぶという事がいかに無意味なことであるか。と学者をあざけった言葉で有るそうです。

もちろん知識を蓄える為には、書物は欠かせません(;’∀’)

しかし、そればかりでは人生という道を学ぶことには出来ないと思って居ります。

色々な困難、小さな挫折を繰り返しながら、紆余曲折している人生の方が、色々な景色が見えて、きっと楽しい人生ななることと思って居ります。

今、挫折してくじけてる方も、きっと、それを肥やしに明るい未来が待っていると、私は願っております。私もその一人ですから・・

のんびりと前向きに       ですね!