あじさい

習志野海徳寺

はじめまして

お初にお目にかかります。山田甲希(こうき)と申します。

昨年の夏ごろより、海徳寺様でお手伝いをさせていただいております。秋田県横手市の出身です。様々なご縁をいただき千葉に参りました。

お寺で見かけて、誰だこいつは?と思われた方もいらっしゃると思います。これからお寺で会うこともあるかと思います。どうか優しく話しかけて下さい。

喜びます。

さて、甲希の甲は甲子園の甲です。そうです。私、学生時代は卓球をしていました。野球じゃなくてすみません。甲とは十干十二支の中で「きのえ」と読み60年でちょうど一周します。その中でも「きのえね」、十干の最初の「甲」と十二支の最初である「子」(ねずみ)がちょうど一緒になる年が「甲子」(きのえね)の年で、縁起の良い年であります。昭和59年はちょうど甲子の年、そんな年に希望をもって生きよ!と言う意味で「甲希」と祖父に名付けていただきました。

令和という時代になりましたが、希望をもって頑張って生きていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに甲子園も「甲子(きのえね)」に完成したので甲子園と名付けられたようです。大正13年(1924年)がその年でした。

あじさい

海徳寺境内に紫陽花が咲いています。梅雨時期の風物詩ですね。

あじさい 墨田の花火 海徳寺
あじさい「墨田の花火」

紫陽花は品種が非常に多いです。似たような花もあり名前の特定は意外に難しいものです。が、この紫陽花は「墨田の花火」という品種でした。

横浜のとある民家の庭で咲いていたものを株分けし、全国に流通したようです。

おわりに

いきなりの投稿で困惑された方もいらっしゃるかと思います。

実は、来月の寺報を書かせていただくことになりました。その前に少し登場しておこうと思い投稿させていただきました。

頑張って書きますのでよろしくお願いいたします。

ぜひ、優しい目でお願いいたします。